イオラニ宮殿敷地内のバニアンツリー
7代目国王のカラカウア王の妃である
カピオラニ女王が植樹されたそうです。
世界で最も横に広がる樹で
伸びた枝の途中から、
何本も細い気根が出て
地面にしっかりと根を張って行きます。
バニアンの木の下には、たくさん赤い実が落ちています。
実は、皮膚や粘膜の炎症や痛み止め。
樹皮と葉の芽は止血など伝統的な医術にも使われ
薬用としての可能性は、まだまだ
未知とも言われているようです。
バニアンは「神聖な木」、「望みを叶える木」
日本名では「菩提樹」
お釈迦さまがこの樹の下で悟りを開いたと
色々と意味深い木<バニアンツリー>です。
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