早朝の散歩コースの一つ、ケアロ・ベイスン・・・
1920年に付けられた名前
船着き場、入り江の意味で造成される前は、
浅瀬に出来たくぼみで、カヌ―等の
発着場だったそうです。
家から丁度良い散歩コースのため
いつも歩いていましたが
色々な歴史がある事に驚きました。
かつては、木材運搬、漁船
日本人移民による鮪や鰹の漁獲慮も増え
魚市場、缶詰め工場などが出来
砂糖、パイナップルと共に漁業は
ハワイの経済を支えたそうです。
現在は、アクテビティのボート、ヨット
そして釣り船など観光使用がメインですが
公園も出来てサーフィン、散歩と
ローカルの憩いの場所にもなっています。
歴史と共に、日本人移民の残した
素晴らしい功績を改めて感じました。
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